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J-GLOBAL ID：200903031640678087

非拘束型複合制振材料

Inventor： 駒田 肇 ,  佐伯 和彦 ,  末廣 篤夫 ,  新出 喜文
Applicant, Patent owner： ダイセル・ヒュルス株式会社 ,  株式会社興和工業所
Agent (1)： 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993101008
Publication number (International publication number)：1994055694
Application date： Apr. 27, 1993
Publication date： Mar. 01, 1994
Summary：

【要約】【構成】 制振性を付与すべき物質の表面にゴム系樹脂組成物からなる制振材層と、該制振材層との接着性が良好で且つ充分な厚みを有する硬質樹脂層とを層状に設けてなる非拘束型複合制振材料。【効果】 広い温度範囲で良好な制振性を示すだけけなく、特に低周波領域の振動に対して優れた制振性を示す。また、制振材層はフィルム化あるいはシート化が容易なため、複合化加工が非常に簡単であり、良好な加工性を有する硬質樹脂層と併用することで広範な物質の制振加工を可能にする。

Claim (excerpt)：

制振性を付与すべき物質の表面にゴム系樹脂組成物からなる制振材層と、該制振材層との接着性が良好で且つ充分な厚みを有する硬質樹脂層とを層状に設けてなる非拘束型複合制振材料。

IPC (5)：

B32B 25/08 ,  B32B 7/02 101 ,  B32B 15/06 ,  B32B 25/18 ,  F16F 15/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平1-228838
  
• 特開昭50-126777
  
• 特開平1-240579
  
• 特開昭62-019445
  
• 特開平4-312847