Pat
J-GLOBAL ID:200903031642197671
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 雅人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250052
Publication number (International publication number):1995082551
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 アルミニウムキノリノール錯体を発光層に用いた従来品よりも輝度と耐久性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 陽極、正孔輸送層、発光層及び陰極を順次積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層の発光材料として一般式1、(R1は水素、ヒドロキシル基、アミノ基、置換基を有してもよい低級アルキル基、置換基を有してもよいアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素を、nは1〜5の整数を、(R1)nは同一か異なるR1がnの数だけ結合していることを示し、又R2〜R7は同一か異なって水素、ハロゲン、シアノ基、置換基を有してもよい低級アルキル基、置換基を有してもよいアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素を示す。)のフェナントロリン誘導体を使用する。
Claim (excerpt):
陽極、正孔輸送層、発光層及び陰極を順次積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層を形成する発光材料として、式(1)、【化1】(式中、R1は水素原子、ヒドロキシル基、アミノ基、置換基を有していてもよい低級アルキル基、置換基を有していてもよいアルキルアミノ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素を、nは1から5までの整数を表し、(R1)nは同一或いは異なる前記R1がnで表される数だけ結合していることを示し、又、R2〜R7は、同一或いは異なっていて、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、置換基を有していてもよい低級アルキル基、置換基を有していてもよいアルキルアミノ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素を示す。)で表されるフェナントロリン誘導体を使用してなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
Return to Previous Page