Pat

J-GLOBAL ID：200903031648494589

増設メモリボード検出装置

Inventor： 渡辺 紳太郎
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994020444
Publication number (International publication number)：1995230408
Application date： Feb. 17, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】【目的】 複数の増設メモリボードを装着可能なコンピュータにおいて、増設メモリボードの装着枚数を簡単に検出する。【構成】 各増設メモリボード13に対して、上層側に装着された増設メモリボード13から入力された複数の信号からなる信号パターンを、所定規則に従って他の信号パターンに変換して、メインプロセッサボード11側となる下層側に装着された増設メモリボード13へ出力する信号変換回路17を設け、メインプロセッサボード11において、メインプロセッサボード11に最も近い最下層の増設メモリボード13から入力された複数の信号からなる信号パターンから増設メモリボード13の装着枚数を判定するようにしている。

Claim (excerpt)：

複数枚の増設メモリボードをメインプロセッサボードに対して積層状態に装着可能とし、積層された各増設メモリボードが有する各記憶領域を合算した記憶領域を用いて処理業務を行うコンピュータにおける増設メモリボード検出装置において、前記各増設メモリボードに設けられ、上層側に装着された増設メモリボードから入力された複数の信号からなる信号パターンを、所定規則に従って他の信号パターンに変換して、前記メインプロセッサボード側となる下層側に装着された増設メモリボードへ出力する信号変換回路と、前記メインプロセッサボードに設けられ、このメインプロセッサボードに最も近い最下層の増設メモリボードから入力された複数の信号からなる信号パターンから前記増設メモリボードの装着枚数を判定する判手段とを備えたことを特徴とする増設メモリボード検出装置。

IPC (2)：

G06F 12/06 510 ,  G06F 12/06 515

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-057042
  
• 特開平4-360250
  
• 特開昭62-003971