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J-GLOBAL ID:200903031649655942

分散共有資源管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992313659
Publication number (International publication number):1994161859
Application date: Nov. 24, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ノード数が比較的多く、かつノード数が変動するようなシステムにおいて、各ノードの共有資源に変更が生じても、同一内容の共有資源を容易に保持できる分散共有資源管理方式を提供する。【構成】 各ノード10,20,30は内容が同一の資源41,42,43を具備している。各ノードは、自ノードの共有資源に変更が生ずると、自ノードの共有資源状態テーブルを変更するとともに、制御部12,22,32が共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源について同様の変更を行うべきことおよび変更内容を、他ノードに同報通知する。一方、他ノードから自ノードについての同報通知を受信すると、制御部が受信内容に基づいて自ノードの共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源の内容を変更する。よって、各ノードは同一内容の共有資源状態テーブルおよび必要な共有資源を常に保持することができる。
Claim (excerpt):
複数のノードがメッシュ状に接続され、各ノードはそれぞれ共有資源を具備し、各共有資源は同一の内容を格納している分散共有資源管理方式において、前記各ノードは、自ノードの共有資源の内容を示す共有資源状態テーブルを格納する記憶部と、自ノードの共有資源に変更が生じたときは、生じた変更に対応するように自ノードの共有資源状態テーブルを変更するとともに、他ノードに対し共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源について同様の変更を行うべきことおよび変更内容を同報通知する同報通知部と、他ノードから自ノードの共有資源状態テーブルおよび必要ならば共有資源の変更を行うべきことおよび変更内容を受信すると、受信内容に基づいて自ノードの共有資源および共通資源状態テーブルの内容を変更するテーブル更新部とを有することを特徴とする分散共有資源管理方式。
IPC (2):
G06F 12/00 533 ,  G06F 15/16 340

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