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J-GLOBAL ID:200903031650212507
エアバッグ及びエアバッグ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003015110
Publication number (International publication number):2004224223
Application date: Jan. 23, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】インフレータとして容量の小さいものを採用しても、比較的内圧を長時間にわたって高く保つことができるエアバッグ及びエアバッグ装置が提供される。【解決手段】エアバッグ10の内部に第1及び第2インナーパネル22,24が設けられ、該エアバッグ10の内部が、中央室1、外周フロント室2及び外周リヤ室3に区画されている。中央室1は外周フロント室2と外周リヤ室3の双方に連通している。外周リヤ室3はベントホール18に臨んでいる。外周フロント室2は、中央室1を介してのみ外周リヤ室3に連通している。外周フロント室2内のガスは、中央室1及び外周リヤ室3を介してベントホール18から流出するので、比較的長時間にわたって該外周フロント室2内に保持される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
リヤ側にガス供給のための開口を有し、膨張時にはフロント側が乗員に対面するエアバッグにおいて、
該エアバッグ内部に、該開口に臨む中央室と、該中央室の外周のフロント側に配置された外周フロント室と、該中央室の外周のリヤ側に配置された外周リヤ室とが区画形成されており、
該外周リヤ室がベントホールを介してエアバッグ外に連通しており、
該中央室は外周フロント室と外周リヤ室とに直接に連通しており、
該外周フロント室と外周リヤ室とは該中央室を介してのみ連通しており、
エアバッグを膨張させるためのガスが、該中央室から外周フロント室及び外周リヤ室にそれぞれ流入するよう構成されていることを特徴とするエアバッグ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
3D054AA02
, 3D054AA13
, 3D054CC10
, 3D054CC13
, 3D054CC34
, 3D054CC42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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エアバッグおよびこのエアバッグを用いたエアバッグ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-129777
Applicant:タカタ株式会社
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運転席用エアバッグの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-086542
Applicant:東洋ゴム工業株式会社
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特開平1-247242
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特開平4-212652
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特開平1-132444
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特開平1-311930
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車両用エアバッグ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-328996
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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自動車のためのガスバッグ拘束装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-209698
Applicant:ティーアールダブリュレパゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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