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J-GLOBAL ID:200903031664938101
汎用関節金具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 賢二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995174334
Publication number (International publication number):1997004635
Application date: Jun. 16, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】管棒材の交叉角度を自由自在に調整でき、しかもその調整した角度位置での常時安定良く固定維持し得る汎用関節金具を提供する。【構成】管棒材(23)(24)を受け入れる一定長さ(L1)のアーム本体管(11)と、その一端部に張り出し連続する扁平な噛合円盤(12)とを備えた互いに同一な一対の屈折アーム(A)から成り、その両屈折アームの噛合円盤同志を一方が裏向く噛合状態に保って、その円盤の中心を貫通する1本の組立支点ピン(P)により枢結し、その組立支点ピンをネジ管(18)とこれに螺合される固定ナツト(19)とから成る締結体として、その固定ナツトを緩めることにより、両屈折アームのアーム本体管同志が交叉する角度(θ)を、零度から180度までの一定範囲内において調整すると共に、その交叉角度の調整状態を上記固定ナツトの締め上げにより、固定維持するように定めた。
Claim (excerpt):
管棒材(23)(24)を受け入れる一定長さ(L1)のアーム本体管(11)と、その一端部に張り出し連続する扁平な噛合円盤(12)とを備えた屈折アーム(A)の一対から成り、その両屈折アーム(A)の噛合円盤(12)同志を一方が裏向く噛合状態に保って、その円盤(12)の中心を貫通する抜き差し自在の組立支点ピン(P)により枢結し、その組立支点ピン(P)をネジ管(18)とこれに螺合される固定ナツト(19)とから成る締結体として、その固定ナツト(19)を緩めることにより、両屈折アーム(A)のアーム本体管(11)同志が交叉する角度(θ)を、零度から180度までの一定範囲内において調整すると共に、その交叉角度(θ)の調整状態を上記固定ナツト(19)の締め上げにより、固定維持するように定めたことを特徴とする汎用関節金具。
IPC (2):
FI (2):
F16C 11/04 H
, E04H 15/34 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭52-026709
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特開昭59-049704
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