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J-GLOBAL ID:200903031665004650
光ファイバおよびその光ファイバを用いた光伝送路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000266086
Publication number (International publication number):2002071998
Application date: Sep. 01, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複数の光ファイバを組み合わせて線路全体の分散をほぼゼロとなるように制御する光伝送路に適した光ファイバを提供する。【解決手段】 3層コア型の屈折率分布構造を有する光ファイバであって、そのセンタコアのクラッドに対する比屈折率差Δ1を0.75%以上0.90%以下とし、波長1.55μmにおける分散が-18ps/nm/km以上-8ps/nm/km以下、波長1.55μmにおける実効コア断面積Aeffが32μm2以上とする。
Claim (excerpt):
波長1500nm〜1650nmの範囲内の少なくとも一部で-18ps/nm/km以上-8ps/nm/km以下の範囲の分散値と負の分散勾配とを有しており、内側から第1層、第2層、第3層、・・・の順で配置されている少なくとも3層の屈折率分布構造を有している光ファイバであって、光の伝搬に影響を与える最も外側の層を基準とした第1層の最大比屈折率差△1が0.75%以上0.90%以下であり、波長1550nmにおける実効コア断面積が32μm2以上であることを特徴とする光ファイバ。
IPC (3):
G02B 6/22
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (2):
F-Term (8):
2H050AC15
, 2H050AC36
, 2H050AD01
, 2H050AD16
, 5K002AA05
, 5K002CA01
, 5K002FA02
, 5K002GA07
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