Pat
J-GLOBAL ID:200903031673827720
熱可塑性エラストマー組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328382
Publication number (International publication number):1993140383
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、?@一般式 A-B-A(ここでAはスチレン重合体ブロック、Bはイソプレンのエラストマー性共重合体ブロックである)で表されるブロック共重合体の水素添加誘導体100 重量部に対し、?Aポリプロピレン系樹脂5〜200 重量部及び、?B石油系ゴム用軟化剤もしくはポリブテン30〜300 重量部からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物である。【効果】 本発明によれば、柔軟性、低温衝撃性及び成形加工性のいずれの性質においても優れており、かつ成形品のベタつき及びブリード性の改善された熱可塑性エラストマー組成物を提供することができる。
Claim (excerpt):
?@一般式 A-B-A(ここでAはスチレン重合体ブロック、Bはイソプレンのエラストマー性共重合体ブロックである)で表されるブロック共重合体の水素添加誘導体100 重量部に対し、?Aポリプロピレン系樹脂5〜200 重量部及び、?B石油系ゴム用軟化剤もしくはポリブテン30〜300 重量部からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (3):
C08L 23/10 LCN
, C08L 23/20 LCZ
, C08L 53/02 LLY
Patent cited by the Patent: