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J-GLOBAL ID:200903031675189879
生体関連物質の検査装置と検査ステージと検査容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003404546
Publication number (International publication number):2005164425
Application date: Dec. 03, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】観察窓からの放熱が良好に抑えられた生体関連物質の検査装置を提供する。【解決手段】検査装置は、装着された検査容器101の温度を調節するための温調機構111と、検査容器101内の固相坦体102の光学的観察を可能にする観察窓112と、観察窓112を通して上方から検査容器101内の固相坦体102の光学画像を取得するための観察装置150と、装着された検査容器101の流路103とチューブ114を介して流体的に接続されたポンプ115と有している。観察窓112は間隔を置いて配置された二枚の透明板113aと113bを有している。温調機構111を含む検査ステージは、二枚の透明板113aと113bの間の空間125と連絡している流路123と、流路123に透明な液体を循環させるためのポンプ120とを有している。流路123はその中を循環する透明な液体を加熱する熱交換部124を有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生体関連物質を検出するためのプローブが固相化された固相坦体を収容した検査容器の温度を調節するための温調機構と、
固相坦体の光学的観察を可能にする観察窓と、
観察窓を通して検査容器内の固相坦体の光学画像を取得するための観察装置と、
観察窓を直接加熱する観察窓加熱手段とを有している、生体関連物質の検査装置。
IPC (4):
G01N33/53
, C12M1/00
, G01N35/00
, G01N37/00
FI (4):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, G01N35/00 B
, G01N37/00 102
F-Term (9):
2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB17
, 2G058CC08
, 2G058GA02
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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チップのパッケージ方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-142195
Applicant:アフィマックステクノロジーズナムローゼフェンノートシャップ
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特許第3208390号公報
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結合反応を別々に検出する微細加工フロースルー多孔性装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-512803
Applicant:ヒューストン・アドバンスド・リサーチ・センター
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