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J-GLOBAL ID:200903031679069576

一方向配列カーボンチューブの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 青山 葆 (外1名) ,  青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999318121
Publication number (International publication number):2001139317
Application date: Nov. 09, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 カーボンチューブを配向性良く形成できる方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム陽極酸化皮膜2の細孔21中に、電解処理によって金属微粒子を生成させる、金属微粒子生成工程と、該金属微粒子を硫化する、硫化物微粒子形成工程と、750〜950°Cの条件下で、炭素成分を含むガスを分解させて、硫化物微粒子4を起点として細孔21中にカーボンチューブ5を析出・成長させる、カーボンチューブ生成工程とを備えたことを特徴とする一方向配列カーボンチューブの製造方法である。
Claim (excerpt):
アルミニウム陽極酸化皮膜の細孔中に、電解処理によって金属微粒子を生成させる、金属微粒子生成工程と、該金属微粒子を硫化する、硫化物微粒子形成工程と、750〜950°Cの条件下で、炭素成分を含むガスを分解させて、上記硫化物微粒子を起点として細孔中にカーボンチューブを析出・成長させる、カーボンチューブ生成工程とを備えたことを特徴とする一方向配列カーボンチューブの製造方法。
IPC (3):
C01B 31/02 101 ,  B82B 3/00 ,  H01J 9/02
FI (3):
C01B 31/02 101 F ,  B82B 3/00 ,  H01J 9/02 B
F-Term (6):
4G046CA02 ,  4G046CB08 ,  4G046CB09 ,  4G046CC02 ,  4G046CC03 ,  4G046CC06

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