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J-GLOBAL ID:200903031687840672
偏光子及び光アイソレータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998311428
Publication number (International publication number):2000137118
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】広い波長帯域にて動作可能であり、また波長依存性を補正し、波長多重化型のシステムにおいて使用波長による光学部品の交換が不要になる。【解決手段】透明基板1として76mm×10mm×1mmのBK7ガラスを用い、透明基板1の一主面上に金属粒子層2として膜厚50nmのAu層を、透明誘電体層3として膜厚150nmのBK7ガラス層を5回交互に積層することで、Au層とBK7ガラス層の積層体を作成した。これをBK7ガラスの軟化点近傍の温度630°Cで加熱し延伸を行い、金属粒子2aの形状に光吸収異方性が付与され、同時に金属粒子2aが配向し、金属粒子2aの平均長軸長が250nm、長軸長の標準偏差σが50nm(20%)の偏光子P1を作製した。
Claim (excerpt):
透明基板の少なくとも一主面上に、回転楕円体状を成し光吸収異方性を有する金属粒子が分散された金属粒子層と透明誘電体層とを設けてなり、前記金属粒子の長軸長の標準偏差σが平均長軸長の15%以上であることを特徴とする偏光子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2H049BA02
, 2H049BA08
, 2H049BA23
, 2H049BA39
, 2H049BB03
, 2H049BB05
, 2H049BB06
, 2H049BC03
, 2H049BC25
, 2H099BA02
, 2H099BA03
, 2H099CA02
, 2H099DA05
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