Pat
J-GLOBAL ID:200903031692588930

光ファイバの接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999228903
Publication number (International publication number):2001051148
Application date: Aug. 12, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電磁界分布が大きく異なる2本の光ファイバを低損失で接続できる方法を提供する。【解決手段】 ガウシアン分布に近い屈折率分布形状を備えた第1の光ファイバと、クラッド14よりも低屈折率の中心部(中心コア部11)と、最も高屈折率の周辺部(周辺コア部12)とを含む少なくとも2層以上からなるコア13を備え、かつ、使用波長における有効コア断面積が80μm2 以上である第2の光ファイバとを接続する際に、第2の光ファイバに近い屈折率分布形状を有し、かつ使用波長における有効コア断面積が、前記第2の光ファイバよりも小さい第3の光ファイバを挿入する。
Claim (excerpt):
コアの中心付近が最も高屈折率である第1の光ファイバと、クラッドよりも低屈折率の中心部と、最も高屈折率の周辺部とを含む少なくとも2層以上からなるコアを備え、かつ使用波長における有効コア断面積が80μm2 以上である第2の光ファイバとを接続する際に、当該2本の光ファイバの間に第3の光ファイバを挿入する光ファイバの接続方法であって、第3の光ファイバは、中心部と、最も高屈折率の周辺部とを含む少なくとも2層以上からなるコアを備え、かつ使用波長における有効コア断面積が、前記第2の光ファイバよりも小さいことを特徴とする光ファイバの接続方法。
IPC (3):
G02B 6/26 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16
FI (3):
G02B 6/26 ,  G02B 6/10 C ,  G02B 6/16
F-Term (9):
2H037AA01 ,  2H037BA31 ,  2H037CA05 ,  2H037CA35 ,  2H037DA04 ,  2H037DA16 ,  2H050AC14 ,  2H050AC28 ,  2H050AC90

Return to Previous Page