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J-GLOBAL ID：200903031713612845

無線通信装置及びその制御方法

Inventor： 門脇 修一
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996141675
Publication number (International publication number)：1997326800
Application date： Jun. 04, 1996
Publication date： Dec. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】電力消費を抑制した無線通信を実現する。【解決手段】赤外線通信を行うIrDA装置は、定期的に通信相手のアドレスを取得する発見手順を、203-205,208,212のように定期的に行うとともに、操作部からの入力201,202を契機としても発見手順206-207,209-211を行う。このため、通信に先駆けて、通信があると予想される操作にともなって通信相手のアドレスを取得することができる。これは、必要な都度行われるため、定期的な発見手順の頻度を下げることができる。このため、発見手順に伴う電力消費を低減でき、しかもアドレス取得が遅れることなく可能となる。

Claim (excerpt)：

不特定の相手と通信を行う無線通信装置であって、定期的に相手のアドレスを取得する第1のアドレス取得手段と、所定のイベントが発生した場合に相手のアドレスを取得する第2のアドレス取得手段と、前記第1及び第2のアドレス取得手段により取得したアドレスを用いて通信を行う通信手段とを備えることを特徴とする無線通信装置。

IPC (4)：

H04L 12/28 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

FI (2)：

H04L 11/00 310 B ,  H04B 9/00 R