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J-GLOBAL ID:200903031715771690
熱現像感光材料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996234732
Publication number (International publication number):1998062899
Application date: Aug. 16, 1996
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 環境面、コスト面で有利な水溶媒を塗布溶媒に用いることができ、高湿雰囲気下で保存してもカブリの低い熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 感光層の主バインダーを25°C60%RH での平衡含水率が2重量%以下のポリマーとし、塗布溶媒に水含有量が30重量%以上である水溶媒を用いて感光層を塗布する。
Claim (excerpt):
支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有し、非感光性銀塩およびこの非感光性銀塩の還元剤を含有する熱現像感光材料において、前記感光層の主バインダーが25°C60%RH での平衡含水率が2wt% 以下のポリマーであり、前記感光層が、溶媒の30重量%以上が水である塗布液を用いて塗布し乾燥して形成されたことを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2):
G03C 1/498 504
, G03C 1/74 351
FI (2):
G03C 1/498 504
, G03C 1/74 351
Patent cited by the Patent:
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