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J-GLOBAL ID：200903031719821870

プリント配線基板及び電子機器

Inventor： 木村 良治
Applicant, Patent owner： 日本コロムビア株式会社
Agent (1)： 林 實
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997062413
Publication number (International publication number)：1998242598
Application date： Feb. 28, 1997
Publication date： Sep. 11, 1998
Summary：

【要約】【課題】 プリント配線基板の折り取り時に折り取り溝が交差するコーナの破損を阻止する。【解決手段】 主基板と副基板が折り取り部の所々細い連結部で続がった折り取り溝が設けられ、折り取り溝が交わる部分では、長辺である折り取り溝を延長して設ける。溝が延長されて短辺の折り取り溝の細い連結部に集中して折り曲げる力が働き、折り取りが容易に成される。他方の長辺の折り取り溝も角部の溝の長さを長くして、折り曲げる力を細い連結部に集中し、主基板から副基板を容易に折り取ることができる。また、折り取り時に折り曲げ作業により主基板に加わる負荷を延長部へ分散させるので、主基板に組み込まれた電子回路の信頼性を向上することができる。

Claim (excerpt)：

プリント配線基板を複数に分割するために一部連結する部分を残し折り取り方向に沿って設けられる折り取り溝と、前記折り取り溝が交わる角部の近傍に折り曲げを補助するために設けられる孔部を具備することを特徴とするプリント配線基板。

FI (2)：

H05K 1/02 G ,  H05K 1/02 C