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J-GLOBAL ID:200903031723531240
アブレイシブウオータージェットの研摩材送給方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355573
Publication number (International publication number):1993177546
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】アブレイシブウオータージェットに用いる研摩材の循環回収再使用を図ると共に、適正な設計通りのアブレイシブウオータージェットが行えるように循環経路に於ける研摩材スラリーの濃度を最適濃度に設定する。【構成】アブレイシブウオータージェットのミキシングチャンバ4とノズル7に対設するキャッチャータンク8との間に循環経路12に形成し、その中に研摩材スラリータンク15' を設け、その全体重量をロードセル20で測定して制御装置21に入力させると共に、研摩材スラリー6' の体積を液面計19により測定して制御装置21に入力させ、設定濃度になるように新しい研摩材をホッパー17から供給し、ミキサー18で分散混合し、最適研摩材スラリーであるようにする。【効果】循環して回収される研摩材スラリーが常に設定通りの最適濃度にされることから、正確なアブレイシブウオータージェットによる加工が行え、製品精度が向上し、低コスト化を図り、公害問題にも充分対処することが出来る。
Claim (excerpt):
ノズルヘッドのミキシングチャンバへノズルを臨ませたキャッチャータンクから研摩材を回収循環して再使用するにしたアブレイシブウオータージェットの研摩材送給方法において、上記ミキシングチャンバへの回収循環経路にて研摩材スラリーの濃度を測定して設定濃度に設定して該ミキシングチャンバに送給するようにしたことを特徴とするアブレイシブウオータージェットの研摩材送給方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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