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J-GLOBAL ID：200903031735977251

液晶表示素子

Inventor： 平井 稔
Applicant, Patent owner： ローム株式会社
Agent (1)： 佐野 静夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991349528
Publication number (International publication number)：1993158057
Application date： Dec. 06, 1991
Publication date： Jun. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】一対のガラス基板内に液晶を封入して成る液晶表示素子であって、外部回路と接続するべき電極の領域が小さい液晶表示素子を提供する。【構成】液晶表示素子40は、従来と同様に、セグメントガラス11側に電極18が集められている。前記電極18上から、ガラス基板11の側面及び裏面に、カーボンや銀等の導電性ペースト41、42が、厚さ 0.2〜 0.3mmで設けられている。これは、例えば、カーボンペースト41及び42を表面、側面、裏面の順で印刷し、その後、硬化させて形成する。このカーボン電極41、42を回路基板26の配線パターン24、25にそれぞれ圧接して接続する。

Claim (excerpt)：

一対のガラス基板内に液晶を封入して成る液晶表示素子であって、外部回路と接続するべき前記ガラス基板表面上に形成された電極上から前記ガラス基板表面の終端部までと、前記ガラス基板側面及び前記ガラス基板裏面に、前記電極と導通する導電層を設けたことを特徴とする液晶表示素子。

IPC (3)：

G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 332 ,  H04N 5/66 102