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J-GLOBAL ID:200903031748897818

封止電極端子構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994046349
Publication number (International publication number):1995235289
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 絶縁性、気密性に優れるとともに、電池内部における好適な電気的特性と電池外部におけるリードタブとの好適な溶接性の両方を満足することのできる封止電極端子構造を提供する。【構成】 電池の内側に配設される第1の電極ピン2の筒体2bが、合成樹脂製筒体5の孔部5aと絶縁フィルム4の孔部を挿通し、この第1の電極ピン2の筒体2bの孔部2aに、電池の外側に配設される第2の電極ピン3の柱状体3bを嵌挿する。第1の電極ピン2と第2の電極ピン3を板体の両面より押圧付勢することで、絶縁フィルム4、合成樹脂製筒体5及び電池外装容器6を圧接挟持して電池外装容器6の孔部を気密封止する。
Claim (excerpt):
電池外装容器に穿設された孔部に収納可能な筒体を板体より突設してなる第1の電極ピンと、該第1の電極ピンの筒体内に収納可能な径からなる柱状体を板体より突設してなる第2の電極ピン、前記電池外装容器の孔部を挿通する前記第1の電極ピンの筒体内に前記第2の電極ピンの柱状体を嵌挿し、第1の電極ピンと第2の電極ピンが電池外装容器を圧接挟持して前記電池外装容器の孔部を気密封止したことを特徴とする封止電極端子構造。

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