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J-GLOBAL ID:200903031753268691

尿中有形成分の分析方法及びその分析試薬

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248835
Publication number (International publication number):1999083849
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価な分析装置で、尿中の有形成分の分析精度を向上させることを目的とする。【解決手段】 尿中有形成分を、1以上の緑色光源で励起可能な染料(?@アストラゾンピンクFG、NK-1055、NK-342、NK-3468及びNK-3483のスチリル系染料、?ANK-737及びNK-1046のシアニン系染料、?BブリリアントピンクB、エリスロシンB、ピロニンY、ピロニンB、エチルエオシン及びNKX-1325のキサンテン系染料、?Cメロシアニン系染料のNK-1050、?Dナイルレッド、ベーシックバイオレット40、ベーシックレッド36、ロサゼインB、ギムサ染料及びベーシックバイオレット27)で染色し、染色された尿中有形成分をフローセルに一個ずつ流して緑色の励起光を照射し、この有形成分からの散乱光と蛍光とを測定する尿中有形成分の分析方法。
Claim (excerpt):
尿中有形成分を、緑色光源で励起可能な以下の群:?@アストラゾンピンクFG、NK-1055、NK-342、NK-3468及びNK-3483からなるスチリル系染料、?ANK-737及びNK-1046からなるシアニン系染料、?BブリリアントピンクB、エリスロシンB、ピロニンY、ピロニンB、エチルエオシン及びNKX-1325からなるキサンテン系染料、?Cメロシアニン系染料であるNK-1050、?Dナイルレッド、ベーシックバイオレット40、ベーシックレッド36、ロサゼインB、ギムサ染料及びベーシックバイオレット27からなる染料から選択される少なくとも1つの染料で染色し、染色された尿中有形成分をフローセルに一個ずつ流して緑色の励起光を照射し、この有形成分からの散乱光と蛍光とを測定することを特徴とする尿中有形成分の分析方法。
IPC (2):
G01N 33/493 ,  G01N 21/77
FI (2):
G01N 33/493 A ,  G01N 21/77 B

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