Pat
J-GLOBAL ID:200903031762138660
化粧品組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117103
Publication number (International publication number):1994032726
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 育毛を誘発し、維持し、又は増進するために哺乳類の皮膚及び毛髪に局所使用するのに適した組成物を提供する。【構成】 本発明の組成物はグルタミン誘導体及びその塩から選択される育毛促進剤を含有する。組成物は、好ましくはさらに、育毛刺激剤、浸透増強剤及び陽イオンポリマーから選択される活性増強剤を含有する。
Claim (excerpt):
育毛を誘発し、維持し又は増進させるために哺乳類の皮膚及び毛髪に局所使用するのに適した組成物であって、i.0.001〜99重量%の有効量の、構造式(1):【化1】(式中、R1 は(i)H-、(ii)Cx Hy -、及び(iii)Cx Hy CO-、から選択され;R2 は(i)H-、(ii)Cx Hy -、(iii)Cx Hy CO-、(iv)アミノ酸残基、又は任意の遊離-NH2 基が修飾されて-NHCOCx Hy 又は-NHCx Hy 基を生じる及び/又は任意の遊離-COOH基が置換されて-COOR3 基を生じる置換アミノ酸残基、(v)2〜8個のアミノ酸残基、又は上記(iv)に記載されているように置換された置換アミノ酸残基を含有するペプチド残基、から選択され、前記アミノ酸残基又は置換アミノ酸残基は1つ又はそれ以上の下記のアミノ酸:L-α-アラニンL-β-アラニンL-アルギニンL-γ-アミノ酪酸L-アスパラギンL-アスパラギン酸L-シトルリンL-システインL-シスチンL-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン(DOPA)L-グルタミンL-グルタミン酸L-グリシンL-ヒスチジンL-ホモセリンL-ヒドロキシリシンL-ヒドロキシプロリンL-イソロイシンL-ロイシンL-リシンL-メチオニンL-オルニチンL-フェニルアラニンL-プロリンL-セリンL-トレオニンL-N,N,N-トリメチルグリシン(ベタイン)L-トリプトファンL-チロシン、及びL-バリンから誘導され;R3 は(i)H+ 、(ii)Na+ 、K+ 及びLi+ から選択されるアルカリ金属陽イオン、(iii)NH4 + 又はアルカノールアンモニウムイオン、及び(iv)Cx Hy -(ここで、xは1〜22の整数であり、yは3〜45の整数である)から選択される、但しR1 及びR2 がともに-Hである場合R3 はCx Hy -である)を有するグルタミン誘導体及び該グルタミン誘導体の混合物から選択される育毛促進剤、及びii.1〜99.99重量%の育毛促進剤に対する化粧品的に許容可能なビヒクルを含有する前記組成物。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page