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J-GLOBAL ID:200903031766346284

洗濯用助剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048865
Publication number (International publication number):1994256794
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】 洗濯用助剤が、特定の重合体と可塑剤からなる被覆剤で被覆されている洗濯用助剤組成物。【効果】 保存中の洗濯用助剤粒子の凝集やアルカリ水への洗濯用助剤基剤の流出を回避できる。また、洗濯水がアルカリ性から中性に変化することを利用して、洗剤と同時に使用しても助剤の効果を発揮でき、特に全自動洗濯機による洗濯用助剤処理に適している。
Claim (excerpt):
(a) 一般式(I)又は一般式(II)【化1】(式中、R は水素又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、R1、R2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシエチル基又はヒドロキシプロピル基を示し、x ,yはそれぞれ1〜5の整数を示す。)で示される塩基性モノマーの少なくとも1種(b) 実質上水不溶性のモノマーの少なくとも1種(c) (a) 以外の水溶性モノマーの少なくとも1種の3成分を、(a) 5〜100mol%、(b) 0〜95 mol%、(c) 0〜95 mol%の割合で重合させて得られる重合体(A) と、該重合体(A) のガラス転移点を低下させる物質(B) とを含みガラス転移点が0〜100 °Cの範囲にある混合物により洗濯用助剤成分が被覆されていることを特徴とする洗濯用助剤組成物。
IPC (4):
C11D 3/60 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3:37 ,  C11D 3:20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-028596
  • 特開昭61-031499
  • 特開昭61-028598
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