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J-GLOBAL ID:200903031769620620

液体冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166984
Publication number (International publication number):1996029047
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 凝縮器の冷却効率がよく、ファン排気風穴から加工液が侵入しても事故が発生せず、ケース内の空冷が良好に行われ、冷媒機器区画の温度上昇が低減され、蒸発器に加工スラッジが堆積しにくく、生産性の高い液冷却装置を得る。【構成】 天板45に上方に排気するようにファン4が配設され、筐体41の片方の側面に凝縮器2が配設され、上記凝縮器2の下面から反対側の側面の上方に達する傾斜仕切板44が配設されて該凝縮器2の強制風冷のための風路104が形成され、上記傾斜仕切板44の下側に冷媒機器区画105が形成されており、上記凝縮器2の下部側に該凝縮器2と並行してシェルアンドチューブ式蒸発器3が配設され、該蒸発器3の反対側に圧縮機1が配設され、筐体41正面にはケース60が取付られている。
Claim (excerpt):
筐体の側壁部を構成する側板並びに凝縮器と、上記筐体を構成する天板に配設され、上記筐体内の空気を排出するファンと、上記筐体内部に配設され、上記凝縮器の下方部から上記側板の上方部に向かって傾斜し、上記天板との間で風路区画を形成する仕切板と、上記仕切板と上記筐体を構成する底板との間で形成される冷却機器区画に、配設される圧縮機と、上記凝縮器の下方で、上記圧縮機と対向して配設され、上記凝縮器からの冷媒の上記圧縮機への循環路を形成する蒸発器とを備えたことを特徴とする液体冷却装置。
IPC (4):
F25D 19/00 550 ,  F25D 19/00 552 ,  B23H 7/36 ,  F25D 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-245500
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-245500

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