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J-GLOBAL ID：200903031772141767

回線設定方式

Inventor： 井上 三郎 ,  太田 智之 ,  村上 克己
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994204867
Publication number (International publication number)：1996070348
Application date： Aug. 30, 1994
Publication date： Mar. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 遠隔加入者収容システムにおける回線設定方式に関し、各種端末装置を極力経済的に収容可能な遠隔加入者収容システムを実現することを目的とする。【構成】 遠隔装置(300)に、アナログ音声信号を送受信するアナログ端末(101)と、アナログ端末(101)と異なる種別の情報を送受信する他種端末(102)とを、それぞれ種別毎に所定回線数以内で収容し、局内装置(400)に、各多重伝送路(500)内の他種端末(102)に対応する各伝送路と、他種端末(102)を収容する他種交換機(202)の各加入者収容端子とを接続する回線設定手段(401)と、回線設定手段(401)が接続する伝送路と加入者収容端子との組合せを指定する回線設定情報(D)を生成し、回線設定手段(401)に設定する回線設定指定手段(402)とを設ける様に構成する。

Claim (excerpt)：

遠隔地に設置される加入者を遠隔装置に接続し、多重伝送路および局内装置を経由して交換機に収容する遠隔加入者収容システムにおいて、前記遠隔装置に、アナログ音声信号を送受信するアナログ端末を所定数単位に収容し、前記アナログ端末と異なる種別の情報を送受信する他種端末をそれぞれ種別毎に所定数以内で任意数収容し、前記各遠隔装置に何れの前記所定数のアナログ端末群が収容されているかにより前記各遠隔装置を識別し、前記局内装置に、前記各多重伝送路内の前記他種端末に対応する各伝送路と、前記他種端末を収容する他種交換機の各加入者収容端子とを接続する回線設定手段と、前記回線設定手段が接続する前記伝送路と前記加入者収容端子との組合せを指定する回線設定情報を生成し、前記回線設定手段に設定する回線設定指定手段とを設けることを特徴とする回線設定方式。

IPC (2)：

H04M 3/00 ,  H04Q 11/04

FI (2)：

H04Q 11/04 B ,  H04Q 11/04 F