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J-GLOBAL ID:200903031778995083
光送信回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994020930
Publication number (International publication number):1995231304
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低い消費電力でしかもレーザダイオードなどの変換効率が変化した場合でも光変調度も安定的に補償する。【構成】 発振源1から信号は帯域通過フィルタ2で基準信号だけを整合抵抗器5を介してレーザダイオード4に与える共にバイアス電流に重畳させて与える。フォトダイオード6はレーザダイオード4からのモニタ光を受けて、モニタ電流から検出器14、帯域通過フィルタ15で基準信号対応する信号成分を抽出する。この信号成分を整流器16と積分器17で平滑・積分して、直流信号とさせる。電圧/電流変換増幅器18で電流信号へ変換して基準電圧を基準電圧発生器12で変更し、差分入力9bに与え、他方の直流信号検出器7からのモニタ信号を差分入力9bに与える。この差分値から制御回路10を通じてバイアス回路11の出力バイアス電流を変更制御する。
Claim (excerpt):
発光器へ変調用信号を与えるための変調用信号入力端子と、発光器にバイアス信号を与えるバイアス手段と、発光器の一方からの光信号を電気信号に変換するモニタ手段と、このモニタ手段の電気信号を用いて上記バイアス手段を制御する制御手段とを備えた光送信回路において、基準信号を発光器に与えるための基準信号入力端子を備え、この基準信号入力端子から上記変調信号と異なる基準信号を印加し、上記モニタ手段の電気信号から上記基準信号に対応する信号成分だけを抽出する基準信号成分抽出手段を備え、上記制御手段は、この抽出された信号成分の変化から上記バイアス手段に対するバイアス増減のための制御信号を決めるための基準値を制御し、この基準値と上記モニタ手段の電気信号とから上記制御信号を決定する構成としたことを特徴とする光送信回路。
IPC (5):
H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
FI (2):
H04B 9/00 L
, H04B 9/00 S
Patent cited by the Patent: