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J-GLOBAL ID:200903031780812980

包装袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997139873
Publication number (International publication number):1998329869
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 気体封入空間に封入された気体の洩れ出し防止効果の高い包装袋を製造コスト面で有利に製作する。【解決手段】 物品収納空間1を形成する状態で袋状に接合される合成樹脂フィルム製の内袋2に、内袋2の外側面との間に気体を封入可能な緩衝用気体封入空間3を形成する状態で合成樹脂フィルム製の外袋4を接合する。内袋2の合成樹脂フィルム5のうち、気体封入空間3に対応する重合部分の対向面間に、合成樹脂フィルム5の重合部分の一部を接合して、外部から気体封入空間3に気体を充填するための通気路7を物品収納空間1とは別に区画形成し、通気路7を形成する合成樹脂フィルム5の重合部分同士を、気体が封入された気体封入空間3の内圧で互いに密着して、通気路7を気密状態で閉止する逆止弁膜8に構成する。
Claim (excerpt):
物品収納空間を形成する状態で袋状に接合される合成樹脂フィルム製の内袋に、該内袋の外側面との間に気体を封入可能な緩衝用気体封入空間を形成する状態で合成樹脂フィルム製の外袋を接合してある包装袋であって、前記内袋の合成樹脂フィルムのうち、前記気体封入空間に対応する重合部分の対向面間に、この合成樹脂フィルムの重合部分の一部を接合して、外部から前記気体封入空間に気体を充填するための通気路を前記物品収納空間とは別に区画形成し、前記通気路を形成する合成樹脂フィルムの重合部分同士を、気体が封入された気体封入空間の内圧で互いに密着して、前記通気路を気密状態で閉止する逆止弁膜に構成してある包装袋。
IPC (2):
B65D 81/07 ,  B65D 30/26
FI (2):
B65D 81/10 B ,  B65D 30/26 T

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