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J-GLOBAL ID:200903031783524668
膝蓋骨測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
田邊 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007175719
Publication number (International publication number):2009011517
Application date: Jul. 04, 2007
Publication date: Jan. 22, 2009
Summary:
【課題】 取扱いが簡便で、膝蓋骨の状態を客観的かつ定量的に把握可能となる装置を提供すること。【解決手段】膝横にあてがい装置の位置決めをするための保持アーム体110と、膝蓋骨を押して横滑りさせるための測定アーム体120と、により構成され、両者はその端部で回動可能に接合されると共に、その回転角度を検知するポテンシオメータ130が備わり、測定アーム体120の他端部であって膝蓋骨へ当接させる部分にはロードセル121が内蔵され、保持アーム体110は、測定アーム体120との接合部である回動中心Cは膝蓋骨上空に位置しつつ当該回動中心から他端部近傍まで被測定者の脚に触れることがないように上部に浮き上がった構成であり、当該他端部は外側ハムストリング腱部分に当接させるべく曲率をもった舌片111が形成されていることを特徴とする膝蓋骨測定装置100。【選択図】図1
Claim (excerpt):
膝蓋骨の移動し易さないし緩みを測定するための装置であって、
膝横にあてがい装置の位置決めをするための保持アーム体と、膝蓋骨を押して横滑りさせるための測定アーム体と、により構成され、両者はその端部で回動可能に接合されると共に、その回転角度を検知する角度センサが備わり、
測定アーム体の他端部であって膝蓋骨へ当接させる部分には圧力センサが内蔵され、
保持アーム体は、測定アーム体との接合部である回動中心は膝蓋骨上空に位置しつつ当該回動中心から他端部近傍まで被測定者の脚に触れることがないように上部に浮き上がった構成であり、当該他端部は外側ハムストリング腱部分に当接させるべく曲率をもった舌片が形成されており、
測定者は、中指および/または薬指にて舌片を、親指にて測定アーム体の前記他端部を、それぞれ押さえることにより装置を膝に浮かせてあてがい、親指の押さえ込みにより膝蓋骨への加重と移動量とを測定可能にしたことを特徴とする膝蓋骨測定装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4C038VA04
, 4C038VB40
, 4C038VC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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膝関節部における靭帯の損傷度計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-096910
Applicant:三菱重工業株式会社
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膝蓋骨可動性評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-337837
Applicant:太田進
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椎骨の振幅を測定するための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-279538
Applicant:ヘンリー・グラフス
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体脂肪測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-143215
Applicant:テルモ株式会社
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