Pat
J-GLOBAL ID:200903031795656020
積層薄形電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991349532
Publication number (International publication number):1993159808
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 消費電力が大きくなっても電池内部温度が上昇せず、また発火、破裂を防止するヒュ-ズ機能を有し、放熱効率を高めた積層薄形電池を提供する。【構成】 正極集電体1の上端部に帯状の正極集電端子と側端部に放熱フィン3,11を設け、該正極集電体の正極集電端子と放熱フィンを除く表面及び裏面に正極活物質4を保持し、該正極活物質の周縁に封口剤6を配置する。負極集電体7の上端部に帯状の負極集電端子と側端部に放熱フィン3,11を設け、該負極集電体の負極集電端子と放熱フィンを除く表面及び裏面に炭素質材料を有する負極又はリチウムからなる負極を保持し、該負極の周縁に封口剤6を配置する。該各極集電体を互いに積層し互いの封口剤を接着し電池内を減圧状態で密閉し、各極集電端子をそれぞれ接合しそれらの積層薄形電池間を通風路13とする枠体12を挟んで再度積層する。
Claim (excerpt):
正極活物質、電解質層及び負極活物質を層状に重ねた発電要素からなる薄形電池を積層した積層薄形電池において、正極集電体の上端部に帯状の正極集電端子と側端部に放熱フィンを設けること、該正極集電体の正極集電端子と放熱フィンを除く表面及び裏面に正極活物質を保持すること、該正極活物質の周縁に封口剤を配置すること、負極集電体の上端部に帯状の負極集電端子と側端部に放熱フィンを設けること、該負極集電体の負極集電端子と放熱フィンを除く表面及び裏面に炭素質材料を有する負極又はリチウムからなる負極を保持すること、該負極の周縁に封口剤を配置すること、該各極集電体を互いに積層し互いの封口剤を接着し電池内を減圧状態で密閉したこと、各極集電端子をそれぞれ接合したことを特徴とする積層薄形電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 6/46
, H01M 10/02
Return to Previous Page