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J-GLOBAL ID:200903031807666922

インダクタンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998147103
Publication number (International publication number):1999340059
Application date: May. 28, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、電子機器などに設けられ、Q値の向上させることができ、損失の小さな巻線型のインダクタンス素子を提供することを目的とする。【解決手段】 巻線13を巻回部13bと引出部13cに分け、巻回部13bと端子部14,15とのそれぞれに隙間を設けるとともに、その一方の隙間をFとした場合に、素子の全長をP1、K=F÷P1とすると、0.1<K<0.35とするか、巻回部13bの巻線と巻線との間の隙間を10μm〜60μmとした。
Claim (excerpt):
基体と、前記基体に巻回された巻線と、前記基体に設けられ前記巻線と接続される一対の端子部とを備えたインダクタンス素子であって、巻線は巻回部と引出部によって構成され、前記巻回部と一対の端子部との間にそれぞれ隙間を設け、その一つの隙間をF、素子の全長をP1、K=F÷P1としたときに、0.1<K<0.35とした事を特徴とするインダクタンス素子。
IPC (3):
H01F 30/00 ,  H01F 27/29 ,  H01F 27/28
FI (3):
H01F 15/14 ,  H01F 27/28 K ,  H01F 15/10 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-101404
  • 特開昭58-155714

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