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J-GLOBAL ID:200903031821743352
赤外線センサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995033129
Publication number (International publication number):1996201166
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 赤外線検知感度が高く、アレイ化したときの面積効率の高い赤外線センサを提供する。【構成】 ホイートストンブリッジ回路30を備えた赤外線センサを形成し、このホイートストンブリッジ回路30を形成する4個の抵抗体のうち2個を感温抵抗体6,2により形成し、この2個の感温抵抗体6,2を、ホイートストンブリッジ回路30にバイアス電圧を印加する2つの端子31a,31bに対して直列に接続する。この2個の各感温抵抗体6,2に交互に赤外線を入射させるチョッパ10を設け、チョッパ10を移動させて各感温抵抗体6,2に赤外線が交互に入射したときのホイートストンブリッジ回路30の出力差を赤外線検知信号として出力する出力手段を設ける。
Claim (excerpt):
ホイートストンブリッジ回路を備え、該ホイートストンブリッジ回路を形成する4個の抵抗体のうち少くとも2個が感温抵抗体により形成されており、該2個の感温抵抗体はホイートストンブリッジにバイアス電圧を印加する2つの端子に対して直列に接続されており、該2個の各感温抵抗体に交互に赤外線を入射させるチョッピング手段と、該チョッピング手段により各感温抵抗体に赤外線が交互に入射したときのホイートストンブリッジ回路の出力差を赤外線検知信号として出力する出力手段を有することを特徴とする赤外線センサ。
IPC (4):
G01J 1/02
, G01J 1/04
, G01J 1/44
, G01J 5/62
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