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J-GLOBAL ID:200903031829069413

インバータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994095973
Publication number (International publication number):1995308074
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、過電流トリップ等の発生時のリトライの失敗をなくすようにしている。【構成】 制御回路28は、電流検出回路27により検出された異常電流に基づいて異常内容を検出する異常内容検出手段29、その異常内容を記憶すると共にリトライ時の運転内容も記憶する記憶手段30、さらに、異常内容検出手段29の異常内容と記憶手段30の記憶内容とを比較する比較手段31、この比較結果によりリトライ時の運転内容を決定する運転内容変更手段32、この運転内容変更手段32により決定された運転内容に基づいてインバータ出力電圧および出力周波数を制御する電圧・周波数制御手段33を備えている。
Claim (excerpt):
インバータ主回路に異常電流が流れたときにこれを検出する異常電流検出手段と、この異常電流検出手段により異常電流が検出されたときに異常内容を記憶する記憶手段と、前記異常電流検出手段により異常電流が検出されたときに今回の異常内容と過去の異常内容とを比較する比較手段と、この比較手段により今回の異常内容と過去の異常内容とがほぼ同じ内容であることが示されたときにリトライ時の運転内容を変更する運転内容変更手段と、この運転内容変更手段により決定された運転内容に基づいてインバータ出力を制御する出力制御手段とを備えてなることを特徴とするインバータ装置。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  H02H 7/122 ,  H02P 7/63 302

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