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J-GLOBAL ID:200903031840956251

内燃機関用吸気管圧力センサの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996194483
Publication number (International publication number):1998037781
Application date: Jul. 24, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フィルタおよびループ状連結管を使用せずに不純物の侵入防止機能を有し、あらゆるタイプの圧力センサへの適用を可能にし、かつ、圧力センサの機能を長期間持続させ、長期間にわたって高いエンジン出力の制御を可能にした内燃機関用吸気管圧力センサ取付構造を提供する。【解決手段】 吸気管2の内部に突出するように圧力センサ1の圧力導入口4を設け、該圧力導入口4に吸気管2内を流れる吸気が直接当たらないように圧力導入口4の周囲に整流部材5を設ける。このような構成とすることで、整流部材5に吸気が衝突することにより、吸気は降温され、吸気中に含まれる水分や油分は液滴となり整流部材5に付着するので冷却凝集することができ、このとき、液滴となる水分や油分には吸気中の埃も含有するので、不純物の圧力センサ1への侵入を防止できる。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸気管内圧力を検出する圧力センサの取付構造において、吸気管の内部に突出するように圧力センサの圧力導入口を設け、該圧力導入口に吸気管内を流れる吸気が直接当たらないように圧力導入口の周囲に整流部材を設けたことを特徴とする内燃機関用吸気管圧力センサの取付構造。
IPC (2):
F02D 35/00 ,  G01L 23/24
FI (2):
F02D 35/00 366 D ,  G01L 23/24

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