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J-GLOBAL ID:200903031852395182

浄水給水器の殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992170829
Publication number (International publication number):1994007650
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 活性炭槽の逆洗および膜処理装置のフラッシングによって微生物の除去と殺菌を行なうために、従来行なっていた水道水をオゾン処理したオゾン水を有効利用するもの。【構成】 水道水をオゾン処理したオゾン水貯留槽1と、この槽からのオゾン水を濾過する活性炭吸着槽8と、上記オゾン水貯留槽1から供給されるオゾン水を正逆方向に濾過する膜処理装置30と、上記オゾン水貯留槽1、活性炭吸着槽8および膜処理装置30をそれぞれ結ぶオゾン水の通路3,4,5,12,13,14,21,22に、オゾン水による上記活性炭吸着槽8の逆洗および上記膜処理装置30の正フラッシング、逆フラッシングを切換実行させる切換弁6,7、及び開閉弁15,16,19,20を設けた浄水給水器の殺菌装置。
Claim (excerpt):
水道水をオゾン処理したオゾン水を貯留するオゾン水貯留槽と、該オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けてこれを濾過する活性炭吸着槽と、上記オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて、これを正逆方向に濾過する膜処理装置とを備えた浄水給水器の殺菌装置において、上記オゾン水貯留槽,活性炭吸着槽および膜処理装置をそれぞれ結ぶオゾン水の通路に、該オゾン水による上記活性炭吸着槽の逆洗および上記膜処理装置の正フラッシング,逆フラッシングを切換実行させる切換弁を設けたことを特徴とする浄水給水器の殺菌装置。
IPC (5):
B01D 65/02 500 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-283394
  • 特開昭62-213896
  • 特開昭57-194005
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