Pat
J-GLOBAL ID:200903031855412576
電波遮蔽体および吸収体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061516
Publication number (International publication number):1994235281
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【構成】 光を透過させたり遮断させたりすることが出来る液晶板(1)の片側もしくは両側に金網や光を透過する導電性材料(4)を取り付け,この面状に電波吸収材(5)を部分的に取り付けて構成した光透過型電波吸収体。【効果】 電界を液晶に印加しなければ,光は液晶板(1)を十分に透過する。また,外部から侵入する電波は導電性光透過膜(4)で遮断され,内部で発生した電波は電波吸収材(5)で吸収される。このように構成すると,外部から光を取り入れることが出来るが,不要な電波は遮断される。また電波吸収材が付けている面側つまり内部で発生する不要電波を吸収できる。しかも採光量は液晶に電界を印加して光を遮蔽する縞模様の面積の増減で調節出来るという効果を有する。また液晶板の一方の面に色ガラスを取り付けると装飾的機能が付加されるという効果が有り,インテリジェントビル内の間仕切り材として効果的である。
Claim (excerpt):
電界制御により光を透過させたり,遮断したりすることが出来る液晶を用いたブラインド。
IPC (3):
E06B 9/24
, E04B 1/92
, H05K 9/00
Patent cited by the Patent: