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J-GLOBAL ID:200903031860815646
投影型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210179
Publication number (International publication number):1994059233
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 使用環境に応じて明るさ及びコントラストを調整することが可能で、しかも装置の大きさも小型な投影型表示装置を低廉なコストで提供する。【構成】 光源から出射された光束は、平凸レンズ3により集光された後、ライトバルブ4に入射する。ライトバルブ4から出射した光は、投影レンズ5に入射する。投影レンズ5には、開口絞り6が設けられており、投影レンズ5は該投影レンズ5の開口絞り6の位置、すなわち入射瞳に光源の像を結ぶように配置されている。ここでこの開口絞り6は、虹彩絞りとし、開口径を連続的に変化できるようにした。投影レンズ5を出た光をスクリーン7に結像させ、投影画像表示を行った
Claim (excerpt):
光源と、この光源からの光を画像情報によって変調するための、光散乱状態と透過状態の間で状態変化する光散乱型のライトバルブと、このライトバルブの像をスクリーンに拡大投影する投影レンズとから成る投影型表示装置であって、光源とライトバルブの間にフィールドレンズを有し、かつ投影レンズの内部に口径可変型の虹彩絞りを有し、この虹彩絞りの口径を変えることにより、投影画像のコントラスト比及び明るさを調整することが可能なことを特徴とする投影型表示装置。
IPC (4):
G02F 1/13 505
, G02B 27/18
, G02F 1/1333
, G03B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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投射型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-006307
Applicant:三菱電機株式会社
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