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J-GLOBAL ID:200903031881240058

電気蚊とり器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991013618
Publication number (International publication number):1993003744
Application date: Feb. 04, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、通電開始後一定の時間が経過して殺虫すべき蚊などがいない状態下での殺虫用薬剤の無駄な消費を抑制するようにした。【構成】殺虫用薬剤を加熱して蒸発させる正特性サーミスタ18と、電源の投入により時間をはかる動作を開始するタイマー部45と、このタイマー部45に接続される電力制御手段、すなわち通電率制御部46およびこれによりトリガされるトライアック33とを具備して、この制御手段による通電率制御で、前記サーミスタ18への通電開始初期の所定時間の間は前記サーミスタ18の発熱温度を高くして多量に薬剤を蒸発させるとともに、前記所定時間の経過後には前記発熱温度を低くして薬剤の蒸発を少なくしたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
殺虫用薬剤を加熱して蒸発させる発熱体と、電源の投入により時間をはかる動作を開始するタイマー部と、このタイマー部に接続されて前記発熱体への通電開始初期の所定時間の間は前記発熱体の発熱温度を高くするとともに、前記所定時間の経過後には前記発熱温度を低くする電力制御手段とを具備した電気蚊とり器。

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