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J-GLOBAL ID:200903031884809760

光双方向通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994006004
Publication number (International publication number):1995212317
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 センタ装置からの無変調光を受信して変調し返送するユーザ装置における送受信器において、変調効率、光検出感度の向上、波長依存性の低減をはかる。【構成】 光の吸収層の一端に低反射率の膜を設けて反射防止膜21とし、他端に高反射率の膜を設けてミラー26とする。光の吸収層は、多重量子井戸層を積層したもの29や導波路を設けたものを用いる。【効果】 効率のよい光双方向通信方式が実現できる。
Claim (excerpt):
双方向光伝送路により接続されたセンタ装置およびユーザ装置を備え、このセンタ装置は前記光伝送路に変調光および無変調光を時分割的に送信する手段を備え、前記ユーザ装置は前記光伝送路に到来する変調光を復調する受信モードと前記光伝送路に到来する無変調光を反射させるとともにユーザ装置からセンタ装置へ送信すべき情報によりその反射光に変調を施す送信モードとを到来する光信号に応じて自動的に転換する手段を備えた光双方向通信方式において、ユーザ装置は、受信モードでの反射光レベルが送信モードでの反射光のレベルに比べて十分小さく設定され、センタ装置は変調光および無変調光を短い時間間隔で連続して送信する手段を備えたことを特徴とする光双方向通信方式。
IPC (6):
H04B 10/24 ,  G02F 2/00 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 L

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