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J-GLOBAL ID:200903031886253042
歯科用プライマー組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998543858
Publication number (International publication number):2001521518
Application date: Nov. 05, 1997
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】多部分歯科用接着プライマー組成物は、少なくとも2種の部分Aおよび部分Bで提供される。部分Aは、酸性重合性化合物と重合性希釈剤とを含む。この部分は、水が存在する場合、部分AのpHが約2より高くなるように選択される。部分Bは、そのpHが約2未満になるように酸性材料を含む。基体を接着する方法も記載されている。
Claim (excerpt):
少なくとも部分Aおよび部分Bを含む多部分歯科用接着性プライマー組成物であって、前記部分Aは、i)水が存在する場合、前記部分AのpHが約2より高くなるように選択され、接着に有効な量の酸性基を更に含み、250より大きい分子量を有するモノマー、オリゴマー、プレポリマーまたはポリマーである酸性重合性化合物0.1〜90重量%とii)1〜90重量%の重合性希釈剤とを含み、前記部分Bは、iii)前記部分BのpHが約2よりも低くなるように選択される0.1〜100重量%の濃度で存在する酸性材料を含み、前記部分Aと部分Bを合わせたものに、iv)0.5〜90重量%の水とv)0.01〜20重量%の硬化剤とvi)0〜99.9重量%の濃度で存在する非水溶媒とを含有するプライマー組成物。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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