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J-GLOBAL ID:200903031888696456

高周波コイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044998
Publication number (International publication number):1996222441
Application date: Feb. 10, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 渦電流損や漏れ磁束を低減してQを高くし、電気特性を著しく向上させた高周波コイルを提供する。【構成】 ドラムコア16は、軸と上鍔17と中間鍔18と下鍔19からなり、軸に上鍔17と中間鍔18と下鍔19を形成してそれぞれの鍔間に溝20、21を形成し、溝20にコイル22を巻回し、ドラムコア16をキャップコア23で覆う。【効果】 渦電流損や漏れ磁束を低減してQを高くし、電気特性を著しく向上させる。
Claim (excerpt):
ベースに複数の端子を植設し、該ベースの主面にコイルを巻回するドラムコアを装着した高周波コイルにおいて、該ドラムコアは軸と複数の鍔を備え、該複数の鍔を該軸に沿って形成して鍔間に溝を形成してあり、該ドラムコアの中心軸をベースの主面に対して垂直にして該ドラムコアを装着し、該ドラムコアの一番下の溝以外の所定の溝にコイルを巻回し、該ドラムコアをキャップコアで覆うことを特徴とする高周波コイル。
IPC (2):
H01F 17/04 ,  H01F 21/06
FI (2):
H01F 17/04 F ,  H01F 21/06 B

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