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J-GLOBAL ID：200903031903030257

仕切板付きタンク

Inventor： 浅井 正孝 ,  大庭 徹
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 田渕 経雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998216027
Publication number (International publication number)：1999287163
Application date： Jul. 30, 1998
Publication date： Oct. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】 結合の工程数を少なくすることができる仕切板付きタンクの提供。【解決手段】 ケーシング15と仕切板3からなり、ケーシング15は分割ピース1、2の結合によって形成され、仕切板3は分割ピース1、2の結合と同じ工程で分割ピース1、2の少なくとも一方1と固定され該少なくとも一方の分割ピース1との間をシールされる仕切板付きタンク。分割ピース1、2の結合が溶着かボルト締結であり、仕切板3と分割ピース1、2との固定、シールは、溶着、接触のみ、シール材でシールのいずれかである。ケーシング15内の分割された室はサージタンク、レゾネーター、蓄圧タンク、第2サージタンクなどのいずれに使用されてもよい。

Claim (excerpt)：

ケーシングと仕切板とからなり、前記ケーシングは、2つの分割ピースの結合によって形成され、内部に空間を有しており、前記仕切板は、前記ケーシング内に設けられて前記ケーシング内部の空間を複数の室に区画しており、前記仕切板は、前記2つの分割ピース同士の結合と同時に前記2つの分割ピースの少なくとも一方に固定、シールされる、仕切板付きタンク。

IPC (3)：

F02M 35/12 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10

FI (3)：

F02M 35/12 M ,  F02M 35/10 102 N ,  F02M 35/10 301 T