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J-GLOBAL ID：200903031910487688

ゲーム機

Inventor： 大村 裕史 ,  和田 穣二 ,  佐藤 均
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 青木 輝夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999025750
Publication number (International publication number)：2000218045
Application date： Feb. 03, 1999
Publication date： Aug. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 不特定多数が利用可能で且つゲームの継続性を持たせたゲーム機を得る。【解決手段】 遊戯者の虹彩を撮像できる位置に装置したカメラ10により撮像された虹彩画像から、虹彩データ処理部11が虹彩画像を特定のデータに変換して、CPU12へ入力する。CPU12に入力された虹彩画像のデータは、ゲームをした日・時間等とゲームの得点、および内部にてCPU処理するためのデータの付加をして、メモリー13に貯える。次回に同じ虹彩を持った人物がゲーム機の前に立つと、カメラ10が虹彩画像を採り、メモリー13にあるデータと比較して同一人物か否かを判断する。この結果、モニター15に前回の得点を表示したり、あるいは音声で所定のメッセージを出したり、あるいは、得点経過表のようなグラフをモニター15で表示することができる。

Claim (excerpt)：

所定のゲーム機に装置されゲーム中に遊戯者の虹彩データを読み取るカメラと、前記虹彩データとゲーム結果のデータとを遊戯終了後に登録する記憶部と、前記ゲーム機の下で遊戯を開始する遊戯者を前記カメラで取得した虹彩データを基に識別する識別部と、前記識別結果に基づく前回のゲーム結果のデータを表示をする表示器と、を有して構成されたことを特徴とするゲーム機。

FI (2)：

A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 Y

F-Term (4)：

2C001BD07 ,  2C001CA09 ,  2C001CB03 ,  2C001DA06