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J-GLOBAL ID:200903031918081591
インダン化合物、その製造方法及びそれを含有する除草組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216748
Publication number (International publication number):1993017386
Application date: Feb. 15, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式具体的には、例えばで示されるインダン化合物【効果】 これらの化合物は除草剤として活性であり、単子葉雑草及び双子葉雑草を含めて広範囲の雑草に対して活性であり、生長を抑制するか、損傷を与えるか又は枯死させるのに使用できる。テンサイ、トウモロコシ及び小麦に選択的除草剤として使用できる。
Claim (excerpt):
次式(I):〔式中Arは随意に置換されたアリール又は複素環式環系であり;WはO又はNR1 (但しR1 は水素又は低級アルキル基である)であり;AはでありしかもBは又は>C=R5 であり、かくして-B-A-は(但しR2 は水素又はCR6 R7 XR8 である)であるか;又は-B-A-は(但しCR3 R4 はCH-CR6 R7 XR8 ,CH-OCR6 R7 XR8 ,C(R9 )OCOR10,CR9 R10,C(R9 )OCOR10,C(R9 )OR10,C(OR9 )OR10又はCH-CH2 (CO2 R11)である)であるか;又は-B-A-は(但しR5 は=CR7 XR8 ,=NOCR6 R7 XR8 ,=NOR11又は=NOCOR11である)であり;Xは(CH2 )n ,CH=CH,CH(OR20)CH2 ,COCH2 であり;nは0,1又は2であり;R6 及びR7 は水素、随意に置換されたアルキル、アルケニル又はアルキニル、ハロゲン及びNR9 R10から個々に選ばれるか又はR6 及びR7 はこれらが結合している炭素原子と一緒になって随意に置換されたアルケニル又はシクロアルキル基を形成し;R8 はCO2 R12,CN,COR12,CH2 OR12,CH(OH)R12,CH(OR12)R13,CSNH2 ,COSR12,CSOR12,CONHSO2 R12,CONR14R15,CONHNR14R15,CONHN+ R14R15R16R17- ,CO2 - R19+ 又はCOON=CR14R15であり;R19+ は農薬上許容できるカチオンであり;R17- は農薬上許容できるアニオンであり;R11,R12,R13及びR20は水素又は随意に置換されたアルキル、アリール、アルケニル又はアルキニル基から個々に選ばれ;しかもR9 ,R10,R14,R15及びR16は水素又は随意に置換されたアルキル、アルケニル、アリール又はアルキニル基から個々に選ばれるか又はR9 ,R10,R14,R15及びR16うちの何れか2つはこれらが結合している原子と一緒になってシクロアルキル又は複素環式環を形成し、且つR14及びR15は更に複素環式環であっても良く、但しBがCR9 R10又はC(R9 )OR10である時にはR9 及びR10は両方共水素ではない〕を有するインダン化合物。
IPC (32):
C07C 43/267
, A01N 33/12
, A01N 37/08
, A01N 37/18
, A01N 43/40 101
, A01N 47/40
, C07C 43/285
, C07C 43/29
, C07C 43/295
, C07C 47/277
, C07C 49/255
, C07C 49/577
, C07C 59/72
, C07C 59/90
, C07C 67/343
, C07C 69/65
, C07C 69/734
, C07C 69/738
, C07C 69/757
, C07C 69/76
, C07C211/63
, C07C233/11
, C07C243/26
, C07C251/44
, C07C251/50
, C07C255/15
, C07C255/30
, C07C255/62
, C07C311/51
, C07C327/12
, C07C327/44
, C07D307/22
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