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J-GLOBAL ID:200903031921980904

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070248
Publication number (International publication number):1993228251
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は可変表示ゲームの確率に関して、当り確率の設定と当り確率の変動とをおこなうことができるとともに、変動のタイミングを図柄表示装置の特定の停止図柄と関連付けるようにして遊技者の興趣をより高めることができる遊技機の提供を目的とする。【構成】 確率設定装置810を介して複数の段階にわたって可変表示ゲームの当り確率を設定することができる大当り可変表示当り値生成手段1〜3を設け、その大当り可変表示当り値生成手段1〜3に基づいてゲームが行われる。その結果、大当りが発生しその大当りの停止図柄が特定態様設定手段810Cで設定した特定態様と一致したときには大当り可変表示特別当り値生成手段418に基づき可変表示ゲームが行われ、適用される確率が高確率に変動する。その後大当りが発生したときには大当り制御手段408がその状態を検出し、当り確率は大当り可変表示当り値生成手段1〜3に復帰して決定される。
Claim (excerpt):
可変表示ゲームにおいて当りが発生した場合に、遊技者に多くの利益獲得のチャンスを与える特別遊技を行わせる遊技機であって、可変表示ゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第1の確率手段と、前記当り値を設定する確率設定装置と、可変表示ゲームで特定の態様により当りが発生したことを条件に、その後のゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第2の確率手段と、前記特定の態様を設定する特定態様設定手段とを備え、遊技中に所定の条件が満たされた場合に、その後のゲームの当り確率の決定は前記第1の確率手段に復帰して行われることを特徴とする遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-209181
  • 特開平3-198884
  • 特開昭62-000379
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