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J-GLOBAL ID:200903031931030092
所定表面形状を有する物品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002045589
Publication number (International publication number):2002338304
Application date: Feb. 22, 2002
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高い屈折率、すぐれた耐熱性、高い膜硬度、およびすぐれた転写性を有するケ ゙ル化膜が基材表面に被覆された、所定表面形状を有する物品を提供する。【解決手段】 ソ ゙ルケ ゙ル材料を基材と成形型との間に密着させて膜状に配置し、ついで加熱して、転写表面を有するケ ゙ル化膜が基材表面に被覆された物品の製造方法において、前記ソ ゙ルケ ゙ル材料がM1Xmで表される金属化合物、その加水分解物またはその加水分解縮重合物、およびR1M2Ynで表される金属化合物、その加水分解物またはその加水分解縮重合物を含有しており、M1およびM2の少なくとも一方はTi,Zr,Al,Ge,SnまたはSbの金属原子であり、そして上記金属原子はM1およびM2の総数の少なくとも10%の個数を占める。
Claim (excerpt):
ゾルゲル材料を基材と成形型との間に密着させて膜状に配置しついで加熱して前記成形型の成形表面形状を反転させた形状の表面を有するゲル化膜で基材表面が被覆されている、所定表面形状を有する物品の製造方法において、前記ゾルゲル材料が、(A)下記式(1)で表される金属化合物、その加水分解物およびその加水分解縮重合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、【化1】M1Xm ・・(1)ここでM1はSi,Ti,Zr,Al,Ge,SnまたはSbであり、Xはアルコキシル基またはハロゲン原子でありそしてmはM1がSi,Ti,Zr,GeまたはSnである場合は4であり、M1がAlまたはSbである場合は3である、および(B)下記式(2)で表される金属化合物、その加水分解物およびその加水分解縮重合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、【化2】R1M2Yn ・・(2)ここでR1はアリール基、置換アリール基またはベンジル基であり、M2はSi,Ti,Zr,Al,Ge,SnまたはSbであり、Yはアルコキシル基またはハロゲン原子でありそしてnはM2がSi,Ti,Zr,GeまたはSnである場合は3であり、M2がAlまたはSbである場合は2である、を含有しており、ここにおいて、M1およびM2の少なくとも一方はTi,Zr,Al,Ge,SnおよびSbからなる群より選ばれる少なくとも1種の特定金属原子であり、そして前記ゾルゲル材料中の上記特定金属原子は前記ゾルゲル材料中のM1およびM2の合計の少なくとも10原子%を占めることを特徴とする所定表面形状を有する物品の製造方法。
IPC (3):
C03C 17/28
, C03C 17/25
, G02B 3/00
FI (3):
C03C 17/28 A
, C03C 17/25 A
, G02B 3/00 A
F-Term (8):
4G059AA11
, 4G059AC01
, 4G059AC30
, 4G059FA01
, 4G059FA05
, 4G059FA28
, 4G059FA29
, 4G059FB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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基板上に微細な凹凸パターンを形成する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-265750
Applicant:日本板硝子株式会社
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ガラス製品の表面処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-009376
Applicant:凸版印刷株式会社
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特開昭63-158168
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微細凹凸パタ-ン付き基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-015702
Applicant:五洋紙工株式会社, 南努, 辰巳砂昌弘, 松田厚範
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