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J-GLOBAL ID:200903031933341087

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998300158
Publication number (International publication number):2000131422
Application date: Oct. 21, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 検出が難しかったS/Nの低い信号やマルチターゲットの速度測定を可能にする。【解決手段】 PN符号によって帯域を拡散された電波を送信し、電波に基づく物体からの反射波を受信し、受信された信号をPN符号で逆拡散し、逆拡散された受信信号の周波数を所定周波数の信号に変換し、周波数変換された信号に基づいて物体の速度測定、物体までの距離測定を行うレーダ装置において、演算処理部の振幅測定回路11cは、受信された反射受信信号の振幅を、PN符号の遅延毎に測定し、処理回路11dによって自己相関ピークを判定するとともに、自己相関ピークが得られた時のビート信号をサンプリング回路11bでサンプリングを行い、さらにサンプリングされた信号の周波数解析を処理回路で行って、各物体毎に相対速度を測定する。
Claim (excerpt):
疑似雑音信号によって帯域を拡散された電波を送信し、該電波に基づく物体からの反射波を受信し、該受信信号を前記疑似雑音信号で逆拡散し、該逆拡散された受信信号の周波数を所定周波数の信号に変換し、該周波数変換された信号に基づいて前記物体の速度測定、該物体までの距離測定を行うレーダ装置において、前記周波数変換された信号の振幅を測定する振幅測定手段と、前記測定された振幅に基づいて自己相関ピークを判定する判定手段と、前記周波数変換された信号をサンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリングされた情報に基づいて周波数解析を行う解析手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
F-Term (17):
5J070AB10 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AH04 ,  5J070AH14 ,  5J070AH25 ,  5J070AH26 ,  5J070AH31 ,  5J070AH33 ,  5J070AH35 ,  5J070AH50 ,  5J070AK15 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070BA01

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