Pat
J-GLOBAL ID:200903031938492083

ISO9000の文書管理と仕訳伝票の摘要項目を結びつけ、コンピュータ・カレンダーに表示するISO9000シリーズ対応の管理会計システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157367
Publication number (International publication number):2001306779
Application date: Apr. 20, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】[課題]ISO9000の文書を保存管理すると同時に、その費用管理も行い、経営資源の分析と業務管理も行うTQM(Total Quality Management)の為の総合的なシステムを作成すること。[解決手段]仕訳伝票の摘要項目をISO9000の要求条件により作成し、カレンダー機能を使用して摘要項目によるISO9000の文書管理を行うと共に、摘要項目とカレンダー機能を用いて、現金主義会計(直接法・間接法キャッシュフロー)の利用を含めたゼロベース予算に基づく支出費用を、ペーパレスのネットワーク会計にてリアルタイムに記録し、管理ができる電子経理の合理化手段で、摘要項目をインデックスとして、ISO9000シリーズ規格が本来目指しているTQMができる手段を提供することにより解決する。
Claim (excerpt):
摘要項目をISO9000の要求条件により作成し、カレンダー機能を使用して摘要項目によりISO9000の文書管理を実行し、同時に当該摘要項目とカレンダー機能を用い、現金主義会計の利用を含めたゼロベース予算に基づく支出費用を、ペーパレスのネットワーク会計にてリアルタイムに記録し管理ができる電子経理の合理化手段であり、摘要項目をインデックスとして、経理・予算・原価・採算について、支出費用を記録できる手段、企業会計原則・商法・税法及び国際会計基準に準拠した形式で定量化し記録・管理する手段、原価計算ができる手段、予算管理ができる手段、資金繰り管理ができる手段、勘定科目の仕訳ができ、個人の業務範囲が明確になり、責任範囲も明確化できる手段、ゼロベース予算ができる手段、予算と差異のシミュレーションができ、予実差異が把握できる手段、行列簿記ができる手段、時価会計ができる手段、環境会計ができる手段、年金会計ができる手段、作業時間の採算計算ができ、結果を記録する手段、会社の管理単位(部,課、担当者、子会社等)毎に採算管理ができる手段、案件別に採算管理ができる手段、作業工程別に採算管理ができる手段得意先別採算管理ができる手段、外注先別に採算管理ができる手段、仕入先別に採算管理ができる手段、仕入商品別に採算管理ができる手段、商品・製品別に採算管理ができる手段、人事事項について、必要人員を査定し、適正人員確定の指標をつくり、結果を記録できる手段、作業難易度を定量化でき、個人のスキル情報が収集でき、業績に応じた給料が払える手段、個人の職能別体系が管理できる手段、能力開発、教育訓練の管理ができる手段、勤怠管理ができる手段、採用管理ができる手段、アウトソーシング管理ができる手段、正社員、契約社員、嘱託、パートの管理ができる手段、総務事項について、社内規定の運用管理ができる手段、コンプライアンス規定の運用管理ができる手段、安全衛生管理ができる手段、企業活動面については、生産管理ができる手段、仕入管理ができる手段、販売管理ができる手段、在庫管理ができる手段、運搬管理ができる手段、物流管理ができる手段、与信管理ができる手段、債権・債務管理ができる手段、金融資産管理ができる手段、店舗・設備管理ができる手段、固定資産管理ができる手段、工具管理ができる手段、製品・商品開発管理ができる手段、システム管理ができる手段、情報管理ができる手段、顧客データベース管理ができる手段、保管業務管理ができる手段、保護預り業務ができる手段、委託事務管理ができる手段、委託業務管理ができる手段、代行事務管理ができる手段、代行業務管理ができる手段、環境分析について、企業をとりまくマクロ環境の影響の測定分析と診断(カントリーリスク、社会動向、経済動向、政治動向、人口動態)ができる手段、企業をとりまく業界と市場の影響の測定分析と診断(業界・市場の成熟度・発展性、参入障害度、競業度、ポジショニング、ドメイン、コーポレート・イメージ、顧客満足度、合併・買収)ができる手段、企業の社内環境の測定分析と診断(経営戦略・方針・管理の実行度・効果度・浸透度、組織力、R&D、物流システム、情報技術、情報システム、企業統治力、知的資産活用)ができる手段、経営戦略事項については、ビジネス・ポートフォリオ・マネージメントができる手段、商品力・製品力がわかる手段、商品・製品のサイクルコストがわかる手段、市場調査管理ができる手段、マーケット情報管理ができる手段、プロジェクト管理ができる手段、ワークフロー管理ができる手段、経営全般については、管理が日次単位及び54週(108 1/2)でもできる手段、ビシネス全体のリードタイムを短縮できる手段、スケジュール管理ができる手段、広報活動の管理ができる手段、株主、投資家への情宣活動の管理ができる手段、企業格付けの管理ができる手段、秘書事務系の管理ができる手段、上記項目が現金主義会計でもリアルタイムにでき、分析・管理・シミュレーションもリアルタイムにできる統合的に戦略経営を支援する手段で、管理が日次単位を始め108 1/2(54週×2 1/2)等自由なタイムスパンやタイムポイントでできる手段、を含むISO9000シリーズ規格が本来目指しているTQM(Total Quality Management)の為の手段で、ISO9000の文書管理と仕訳伝票の摘要項目を結びつけ、コンピュータ・カレンダーに表示するISO9000シリーズ対応の管理会計システムです。
IPC (3):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 516 ,  G06F 19/00 110
FI (3):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 516 ,  G06F 19/00 110
F-Term (8):
5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049EE41 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09

Return to Previous Page