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J-GLOBAL ID:200903031940683163

立体内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993024458
Publication number (International publication number):1994237881
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は内視鏡を挿入部の軸心方向を中心に回動操作して内視鏡の視野方向を変更する場合であっても立体映像の表示がみにくくなることを防止することを最も主要な特徴とする。【構成】対物光学系16と撮像素子17との間に対物光学系16から送られる光路を左右に分割し、左右の分割光路を形成するシャッタ20を介設し、シャッタ20と対物光学系16との間に対物光学系16から送られる画像を光軸を中心に回転操作するイメージローテータ21を介設したものである。
Claim (excerpt):
内視鏡の挿入部の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段との間に介設され、対物光学系から送られる光路を左右に分割し、左右の分割光路を形成する光路分割手段と、前記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手段と、前記光路分割手段と前記対物光学系との間に介設され、前記対物光学系から送られる画像を光軸を中心に回転操作する画像回転手段とを具備したことを特徴とする内視鏡の映像表示装置。
IPC (3):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開昭61-080221
  • 特開昭56-002792
  • 特開平4-006513
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