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J-GLOBAL ID:200903031941372013

誘電体共振回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144305
Publication number (International publication number):1996018336
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】結合線路との結合度を自由に変化させることができて、誘電体共振回路の特性を容易に調整することを可能とした誘電体共振回路を提供する。【構成】誘電体基板7上に設置された誘電体共振子2と、誘電体基板7上において誘電体共振子2を挟んで互いに対向する位置に形成されて誘電体共振子2と電磁界により結合される結合線路1、3とからなる誘電体共振回路において、結合線路1と3との間の間隔を所定位置から順次増加させるように結合線路1と3とを形成した。
Claim (excerpt):
基板上に設置された誘電体共振子と、前記基板上において前記誘電体共振子を挟んで互いに対向する位置に形成されて前記誘電体共振子と電磁界により結合される結合線路とからなる誘電体共振回路において、結合線路間の間隔を所定位置から順次増加させるように結合線路を形成したことを特徴とする誘電体共振回路。
IPC (2):
H03B 5/18 ,  H01P 7/10

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