Pat
J-GLOBAL ID:200903031966746783

内燃機関用点火装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994206340
Publication number (International publication number):1996069926
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】点火コイルの中にイグナイタをビルトインするタイプの点火システムの長寿命でかつ安価な構造を提供する。【構成】点火コイルに内蔵されるイグナイタのパワースイッチング素子マウント方法について、アンチモンを適宣にブレンドしたはんだを用い接合する。又、その時のはんだ厚みも、専用の突起を設けることで、安定的に確保し傾き等の不具合を防止する。【効果】本発明によれば、点火システムの心臓部であるパワーチップの長寿命が安定的に図れるので、安価でかつ信頼性の高い点火システムを構築できる。
Claim (excerpt):
1つの点火プラグに1つの点火コイルが装着され、または、複数個の点火プラグに1つの点火コイルが装着され、さらに、当該点火コイルとパワートランジスタ、銅ヒートシンクを有する点火装置とが一体に形成された電子配電式点火装置において、上記パワートランジスタが、高さの違う突起を有した銅ヒートシンク上にはんだ接合されることを特徴とする内燃機関用点火装置。
IPC (2):
H01F 30/00 ,  F02P 15/00 303
FI (3):
H01F 31/00 501 L ,  H01F 31/00 501 N ,  H01F 31/00 501 K

Return to Previous Page