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J-GLOBAL ID:200903031971915011

音声処理装置、およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 英和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006161918
Publication number (International publication number):2007199654
Application date: Jun. 12, 2006
Publication date: Aug. 09, 2007
Summary:
【課題】従来の音声処理装置においては、音声の話者である評価対象者の話者特性に応じた音声処理(歌声評定など)が行えず、その結果、精度の高い音声処理ができない、という課題があった。【解決手段】音声を受け付ける音声受付部と、第一サンプリング周波数を格納している第一サンプリング周波数格納部と、サンプリング周波数の変換率に関する情報である声道長正規化パラメータを格納している声道長正規化パラメータ格納部と、前記声道長正規化パラメータと前記第一サンプリング周波数をパラメータとして算出される第二サンプリング周波数で、前記音声受付部が受け付けた音声に対して、サンプリング処理を行い、第二音声データを得る声道長正規化処理部と、前記第二音声データを処理する音声処理部を具備する音声処理装置により、話者特性に応じた音声処理ができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
音声を受け付ける音声受付部と、 第一サンプリング周波数を格納している第一サンプリング周波数格納部と、 サンプリング周波数の変換率に関する情報である声道長正規化パラメータを格納している声道長正規化パラメータ格納部と、 前記声道長正規化パラメータと前記第一サンプリング周波数をパラメータとして算出される第二サンプリング周波数で、前記音声受付部が受け付けた音声に対して、サンプリング処理を行い、第二音声データを得る声道長正規化処理部と、 前記第二音声データを処理する音声処理部を具備する音声処理装置。
IPC (3):
G10L 15/02 ,  G10L 11/00 ,  G10K 15/04
FI (5):
G10L15/02 200Z ,  G10L11/00 101Z ,  G10L11/00 402A ,  G10L15/02 300D ,  G10K15/04 302D
F-Term (2):
5D015EE01 ,  5D108BF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 最尤推定に基づく線形変換を用いた声道長正規化 Vocal Tract Length Normalization Using Linear Transfor
  • 音声認識のための高速最ゆう推定を用いた声道長正規化 Vocal Tract Length Normalization Using Rapid Max

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