Pat
J-GLOBAL ID:200903031973837689

フッ化物ガラスファイバー用材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992100946
Publication number (International publication number):1993294637
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 容易にかつ高速に、良好な性能を有するフッ化物ガラスファイバー用材料の製造方法を得ることができる。【構成】 Zr、Ba、LaおよびYのアセチルアセトナート誘導体のそれぞれに、加熱時において、ジピバロイルメタンの蒸気を流入接触させ、キャリアガスはアルゴン、反応ガスは四フッ化炭素で、CVD法により50ZrF4-30BaF2-10LaF3-10YF3のジルコニウム系フッ化物ガラスファイバー用材料を得た。
Claim (excerpt):
周期率表のIAないしIVA族金属原子が酸素原子を介して有機基と結合した成分原料の気化工程において、上記原料にジピバロイルメタンおよびテトラヒドロフランの内の少なくとも一種の蒸気を接触させて後、反応させるフッ化物ガラスファイバー用材料の製造方法。
IPC (4):
C03B 8/04 ,  C03B 19/14 ,  C03C 3/32 ,  G02B 6/00 356

Return to Previous Page